咲-saki-

第20話視聴


前回に続いてまた何とも最終回っぽい演出だったような。
挿入歌が前期EDだったり。


話のほうは京太郎ハーレム状態+衣昔話。
水着回ってことで、まぁ色々やってました。
衣の話は去年のファミレスでの出来事。お子様ランチ似合いすぎ(笑
井上は男だなんだとよく言われますが、今回もしっかりジーンズ生地の短パンはいてるのは空気読んでるのかなんなんだか(苦笑


そして冒頭と最後には咲の姉、宮永輝の話。
ワケアリな感じ。
一瞬たくあんみたいな娘が居た気がするのは、多分気のせい。




オリジナル展開?としては悪くなかったんじゃないですかね。
嬉しそうな衣見たら和んだ。
次週から個人戦だそうですが、残り話数考えると結構サクサク進みそうですな。

『咲-Saki-』がPSPでゲーム化決定したけど果たしてどんなゲームになるのか

http://yunakiti.blog79.fc2.com/blog-entry-3662.html


麻雀ゲームってわりとメジャーな反面、バグが目立ったり、CPUの性能付けが難しかったり、安易に期待できない感じではありますが。
主人公特殊能力なしで、相手キャラ(作中キャラ)はほぼ大半が全員トチ狂ったスペックだったら泣ける。
「よし、いい手だ!立直!」

「それカン、・・・嶺上開花です(にっこり」

「orz」


でもキャラの豊富さやご褒美CGやら定番どころは押さえれるだけの原作なので、しっかり作ってくれればいいものになりそうですが。

ニコ動


相変わらずの中毒性。



MMD杯関係なく評価されるべきw



謎の勧誘ワロタ

コミケ C76

本日3日目のみ参加。
(前半は感想だらだらと続くので、戦利品だけ見たい人は後半までスクロール推奨)




自宅から始発で参戦。
りんかい線に乗り、さぁあと2駅・・・というところで前に出発した車両が車両故障だか点検だかで、20分程度のロス。
国際展示場駅到着、6:20。
先に着いてた知り合いは西館ルートへ、こちらは東館ルートへ。


じわじわ進みながら7:00に待機場所着。
ここから10時の会場時刻まで時間つぶし。
まぁ近くにいた色んな意味で愉快な高校生達の会話に耳を傾けてたら、ほとんどあっという間?に時間が過ぎましたが。
ちなみに、当初は8:30ごろ移動とかアナウンスがあってそれまでにトイレ(1時間弱待ち)を済ませておけというので行ってみると、まぁまさに「過剰使用された仮設トイレ」そのものの状況になってましたが。くちゃい、流れない、手洗い場の水切れ。
ただ、スタッフが常にサポートしてたので回転率はそこそこ、紙切れも即座に対応、という感じでした。


10:00時会場。
しかしこちらは待機場所Hだったため、入場の順番を待つことに。
暫くすると外から見えるところに、会場に隣接する形で突如列が出来てったが、あれはどうやら徹夜組?が壁際サークルにいち早く並んでたみたい。


10:20入場。
思いのほか早く東館入り。
とりあえず大手は1個限定のものが買えれば良いやと、無限軌道(トモセシュンサク先生)&SIDE EFFECTS(さえき北都先生)の列へ。
(11:30過ぎには東館入場規制が解除されたみたい?)
そして待つこと1時間強で、ゲット。
この時点で大体正午に。


西館で買うものは知人に任せ、こちらは東館をぐるぐる。
ぽんこつわーくすは最近の知名度の急上昇が手伝ってなのか元々かは定かじゃないですが、完売。
他も結構完売してたりしてましたが、一方で画力はあれど知名度が芳しくないところはまだあったりしました。
ちなみに大手系はどれも1時間↑待ちクラスで断念。


暫くして西館企業ブースへ。
企業ブースに入る際、コスプレ広場の側を通りました。
役にハマってるか云々はピンキリでしたが、やはりリアルできわどい衣装を見るとどうしても視線がそこにげふんげふん

主にAugustの無料配布に参加。
13:30〜で小冊子。
15:00〜で天罰と言う名の巫女さんにピコピコハンマーで思い切り叩かれるイベントにミニ絵馬キーホルダー貰ってきました。
列風景

この後さらに参加者が増え、スロープに新たに列を形成して順々に消化してったみたい。
小冊子配布もだが、さすがベテランと言うべきか開始からの列消化にかかる時間が半端なく短い。(手抜きではない。手際良過ぎ)
関連:コミックマーケット76開幕 大勢の人が叩かれてる現場に遭遇した
σ(・・。含めて、9割がた手を挙げてた気がするw
(ちなみにぴこぴこ風景も撮ろうと思ったら、どうやらそこは撮影禁止みたい)
あとはホビーレコードでひまわりのポスターとか。


その後知人と合流し、頼んでたものを受け取り。
まぁこの知人も絵師さん目指して頑張ってるんですけどね。現実は甘くないようです。
今日はσ(・・。と同じく参加者として。








そんなこんなで初コミケ終了。

終わってから、何か記念になるものをと撮った1枚。
思ってたほどの地獄絵図は展開されてませんでしたが、まぁ行ったところで大手(限定モノ)はせいぜい1箇所か2箇所しか手に入りませんよと。
購入制限ははやーく行ければ3限?もあったようですが、大体2限だったっぽいので、知り合いと協力するにしてもたかがしれてる感じです。
欲しいものをコンプしたければ、それこそ某魔法のアイテムを使う以外なさそうでした。


あとはまぁ人人人。
身動き取れないほどじゃないですが、立ち止まってられるほどでもありません。
壁サークルを無視すれば、とにかく数多の同人誌が並んでるので楽しめそうですが、制限時間を考えると事前のチェックが重要そうです。
(今回σ(・・。はあんまり時間なかった+初心者だったので、いつも委託で買ってるようなところに絞り)


それと水分補給は必須ですね。
計1.5リットルの水分を摂取してトイレに行きたくならなかったのだから、どれだけ体から水分が抜け出ていったのだと。
ただ、会場内にちらほら自動販売機はありましたし(ぼったくり価格ではない)、暑いといっても走り回るわけでもないので、そこまで酷いとは感じませんでしたが。
まぁ、普段日に当たらない人が行くと日焼けで逝けますけどね。


印象的だったのは、大井町りんかい線駅員から始まる、関係者への好印象。
ボランティアだからというわけだけでもないでしょうが、笑顔がまぶしいよ!
また駅員にしても、スタッフにしても、常に笑えるネタを挟んで呼びかけを行うから困る(笑
高圧的な態度がないというのも、あれだけのイベントにおいて参加者がきちんとしてる要因のひとつなんでしょうな。
まぁ大手系狙いで必至こいてる連中には無駄なようですが。(彼らに見えてるのは作品ではなく、転売で得られる金だけか)


しかし、財布は痛いですな。
計算しないで使っちゃいましたが、いくら使ったか。
まぁ毎度委託品で使ってる分を考えたら大したことないかもしれませんが。
(ただ、2日目不参加なので東方で気になるやつは後日買わないと・・・)




また行きたいなと思う反面、疲れた分だけ得たものがあるのかと問われるとびみょーなところ。
売り子さん=描き手さんであれば感慨もあるかもですが、代理売り子だと意味ないですし。
知り合いが居れば、知り合いが作れれば、また違うのかもしれませんが・・・
そういうこと言う人に限ってすぐ次の回参加してたりするんですけどね、まぁ。










〜戦利品〜

最初に並んだ無限軌道(トモセシュンサク先生)&SIDE EFFECTS(さえき北都先生)、合同スペース。
ぶっちゃけ自分はさえき北都先生の目当てで、列の大半は無限軌道目当てだったので、ちょっととばっちりだった感じですが。

画集 藤枝先生の。
あとは無料配布ひまわりのポスターと、知人イチオシのリトルウイッチの無料配布ポスター。

平野克幸先生のとこの新刊、イヅミヤ新刊、あと前々から気になってたM.A.D WORKSさんとこのなのは本新刊・既刊全部買い。委託やってないから現地で買わんといかんのですよね。前々回は直接通販みたいなのもやってましたが。

あじのひらきさん新刊、Heaven's gateさん新刊、Not Quite Satisfactoryさん新刊。

いつも委託で買ってるリトバス関連新刊各種。オマケは予想してなかったけど、クド&来ヶ谷で良い感じ。

ロケット野郎さん新刊、涼宮ハルヒの復活(合同誌)、あとAugust無料配布2点。




時間の関係で回れなかったり、回り忘れたところもいくつかあったり。委託だと値段5割増、そう思うとちと泣ける。
もっと体力つけてぱぱぱぱぱっと回れるようにしないとダメですね。
ただまぁ壁に時間割いて島大半投げるか、壁諦めて島沢山回るかは悩みどころですが。
壁にかける1時間って結構でかいですわな。

コミケ76:3日間で来場者56万人 過去最高記録、初参加者増で

http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20090816mog00m200015000c.html


へー
今回初参加で体感的に比較しようがないので分かりませんが(´・ω・`)


11時完売は有葉先生のところかな。
徹夜組先頭集団が会場時刻少し前に壁サークルへの列形成を行う際、1箇所だけ極端に人数の集中してるところがあったようなので。