今夜のアニメ

涼宮ハルヒの憂鬱(4回目、東京MX)
確かにこれを「手抜きの回」というにはあまりにも失礼か。
作画は乱れるとかいう言葉とは無縁だし、現実ではもう初夏の雰囲気だってのにこれを見てる分にはさも真冬の冷たい雨が降っている光景が頭に浮かび「今冬なんじゃね?」と錯覚するほどに・・・言い過ぎか。
まぁ上でも書いたが、普段の「動」が常になっていたから「静」が来ると物足りなさを感じてしまっているのだろう。ということで。


ひぐらしのなく頃に(最速、テレ玉
野球延長で30分遅れ。
冒頭からすんごい映像流れたー。げろげろorz
思い出したくないが、確か指に無数の五寸釘と、ワタが流れてたっぽい。
綿流し編の後だからこそ、あぁアレか。って思えるわけか。
それとあの仏さんは、たぶんだがさとしか圭一か。
前者は過去の話でいまさら出すのも考えものだから、恐らく後者か・・・。


内容に関して以下箇条書き
・レナ、魅音と来て次はさとこ&りか編らしい。
鬼隠し編で出てきた「カントク」なる人物がどういうものかやっと判明。
・詩音登場→存在自体は既定事項らしい。
・レナがまた壊れ気味。
どうやら「ひぐらしのなく頃に」は各編をそれぞれ消化していって、初めてその全容が分かっていく仕組みらしい。
さとしとレナの関係やらもこれから語られていくのだろうか。
そうなると鬼隠し編での不可解な部分も明らかになっていくのか?


作画に関しては原作がアレなだけにあまり褒められたものではないが、怖さを表現しているという点では十分である。
よく出来た話だなぁとただただ感心するしかない。
ちなみに言えば、ぱっと見カワイイ登場キャラも、今となっては「怖い」というイメージしか頭に浮かばない(苦笑