かしまし4巻

昨日買ったやつ。
読了。
泣けたorz
話数がそんなにあるわけでもないのに、ここまで感情移入というか世界観に浸れる作品は少ないんじゃないかなぁ。
画も上手というか完成されてるというか。


かしましといえばやはり「あのね商法」を思いだしちゃうわけですが。
それほど多くないDVD購入層を考えれば恐らく成果はあったと思いますが、その他大勢の原作ファンやら一般視聴者やらを敵に回したのはまず間違いないわけで。
そもそもアニメ自体の出来は最後のあの瞬間までAA+くらいだったのに。


はてさて3巻の最後のほうで4巻が最終巻?と思わせるような急展開でしたが、どうやらまだ次(5巻)があるようで。
はずむが生きるか死ぬかだけを考えるなら5巻かせいぜい6巻くらいで終わりそうな感じですが・・・さて、どうなるんですかね。