ゼロの使い魔

原作5巻「トリスタニアの休日」読了。
スイッチ入ってきたというか、最近サクサク読んでる気がする。
この辺りからぼちぼちアニメに出来なかったところが目立ってくる感じかな?


1話、魅惑の妖精亭。トレビア〜ン(笑
実に忠実にアニメ化されてたなぁと改めて思えるお話。
逆に言えば、アニメで知ってるからそれほど特筆すべき点がなくなっちゃったってことか(笑


2話、キュルケとタバサの出会い。
挿絵のキュルケいろっぺー。
なるほど、アニメでは・・・もとい、原作でも最初から仲が良かった二人にはこんな出会いがあったんですな。
特別編?というわけではなく、何気に背景は妖精亭つながりで、結果的にはサイト一行と合流し、次の話にいくわけですが。


3話、トリスタニアの休日。
あ・あ・あ・あ・・・・・アン!(壊
襲っちゃえよ!サイトの意気地なし!(ぁ
妖精亭編完結編?ってなわけで、アンリエッタ王女の計画通りにことは運び、トリスティンの不穏分子を一つ取り除けたわけですが。
平民の女性のみで作られたアマゾネス部隊(違)が、中々いいですな。
舞台背景的に貴族にかなわないとされている平民が戦う姿は燃える。
サイトも最初はそうだったんだけど・・・ガンダールヴだった以上、ちょっと反則じゃね?みたいな(笑


物語の主人公・ヒロインである、サイトとルイズメインの展開も面白いですが、キュルケとタバサ関連も中々捨てたモンじゃないなぁと思った5巻でした。