魔法少女リリカルなのはStrikerS

13話視聴。
前回の波乱のバトルから、今回はその後とこれからの展開について。


・アギトの生い立ちについて
ベルカ式がうんたら〜ってありましたが、要するに囚われの人造生命体?だったのを助けてもらい恩返しするためにルーテシアにくっ付いていってる、という説明ですか。
ただでさえ他のキャラが多いのに、わざわざそういった過去まで引っ張り出して登場させるキャラかなと思ったり。
さすがに登場させた以上、アギトが研究されてた過程において、物語自体のどこかで何かしらリンクしているんだとは思いますが。


ヴィヴィオ
オッドアイですな。
見た目的に何となくアリシアを思い出さなくもないですが、フェイトの母性本能の発揮っぷりを引き出すための役もこなしてるわけですか。
シャッハの変身シーンはこれが最初で最後だったり・・・なんて。


・カリム
予言者的能力を持つ、物語の進行役ということになるんでしょうか。
どーも教会という存在がイマイチ分かんないのは、やっぱり設定だけ詰め込みすぎなせいでしょうか。そもそも時空管理局の仕組みすらあんまり把握出来てな(ry
フェイトの「おにいちゃん」がまた聴けるとは・・・不意打ち。


・オッサンと秘書
いい加減キャラ多すぎですわな。
オッサンはとにかく目に付くうざったい存在を消したいだけらしいが、秘書がどうも一癖ありそう?
はやてと過去に何らかのつながりがあるのでしょうか。


・はやて
・・・・・・orz(泣)
いきなりアルバムとリイン(初代)の回想シーンとか反則だろ・・・常識的に考えて・・・・・。
こう目がじわっとね。
オマケに以前のなのは死亡フラグだけでは飽き足らず、今度ははやてに死亡フラグ
はやて死亡=守護騎士一同(&リインⅡ?)消失ですから、それはないかなぁとも思うのですが。
もっとも単に深読みなだけで、「私の命はそのために〜」ってのは機動六課での活動に向けての確固たる決意の表れっていうほうが、素直な解釈なんでしょうけどね。




次週はヴィヴィオを含めてまた日常の訓練へ。
この辺でドラマCD1つ挟みそうだよなぁ。
やっぱりどうしたって登場キャラ(脇役)が多すぎて、以前のような濃密さがないよなぁ。そろそろ比べてみるのも終わりにしろってことですかソウデスカ。
まぁ1に作画、2に作画、3・4がなくて5に作画だよなぁ・・・今回はわりと良かった気がしましたが。