武装錬金

以前本誌で読めなかった9・10巻の書き下ろしを読んだ後、放置しっぱなしだった1〜8巻を消化。
改めて読んでみると、アニメではかなり戦闘シーン増やしてあった感じだったんですな。
作画も動きも良かったし、武装錬金アニメ版はもっと評価されるべき。


でもこうして全体を振り返ってみれば、「もしあのまま打ち切られずに続いてたとして良い展開が期待出来たのか?」とちょっと疑問を抱かなくもないし、「あそこからどんな新展開が待っていたのだろう」とやっぱり悔やみきれない感じがしなくもない。
何にしてももう終わったことではありますが。
当時の感想といえば、ちょっと武装錬金のネタ(核金から作られる武器に関して)がちゃっちぃというか、魅力に欠けるかなぁとは思いましたが。


ノベル版があと2冊あるのでちょこちょこ読んでいきますかね。