君が主で執事が俺で ドラマCD

全6トラック、70分ほどと若干短いかな・・と思いましたが。


内容濃すぎてワロタ。
さすがタカヒロ書き下ろし、脳内でCG補完さえ出来ればそこには「きみあるアフター」が(笑




1.おはようございます、マイマスター
錬に声優があてられたことによる慣らしとでもいいましょうか。
内容的にはいつもの日常の風景です。


2.朱子の夏祭り
執事一同+αで夏祭りに行くお話。
食べ歩いて、出店で遊んで、そんなお話。


3.大佐、レンに漢を語る
まず、漢しか出てきません(笑
そして、錬にあの声優が当てられたからにはこの展開を出さずしてどうする、そんなお話。
アツイです。
もうウザイくらいアツイです(褒め言葉


4.ミューさんのブートキャンプ
未有がダイエットする話ではありますが、話の中心に立つのは大佐です。
大佐の昔話に突っ込んだら負けです(笑


5.久遠寺家南へ(前編)
6.久遠寺家南へ(後編)
皆で○○に旅行するお話。
南斗星さんの魅力が染み出てくる話でもありました。




ネタバレ回避したら大して公式の宣伝文句と変わらなくなってしまいましたが(苦笑
内容に関してはほんっとに原作と同じノリでした。
新しいパロネタは勿論のこと、ドラマCDとはいえ巧みな演出というか「リスナーに想像させて笑わせること」が凄い良く出来てたと思います。
ぃゃまぁ、小十郎はそのおかげでもえたんのネコにしか聞こえなくなったとは口が裂けても(ry


錬の中の人は最初こそ違和感があったものの慣れてくると「そういうものなんだ」みたいな感じで納得させられるというかなんというか。
ぶっちゃけ、やさぐれたケンイチでした(笑


きみあるのファンディスクや続編は期待薄ですが、少なくてもその分を補う意味ではドラマCDのクオリティに大満足です。
とりあえず第2弾はあるそうなので、楽しみに待ちますかね。


(補足:amazonにコピペ含むコメント投稿)