G線上の魔王

体験版プレイ完了。


同ブランドの「車輪の国、向日葵の少女」の評価がやたら高かく、まだかぐや・タカヒロ作品・鍵(リトバスだけですが)しかプレイしたことないので、やってみたわけですが・・


ぉぉぉ?


なんだこの鬱・陵○?展開。やたらバイオレンス。
本当にこれ・・・名作と期待されてるのか、と。
しかし、中盤こそ「コレはご免」と思っていたが、終盤になるとそれでもなお続きが気になるという魅力があった。
といいますか、あの状況からどうやってあのサンプルCGみたいな状況になるんだ?、みたいな。


タイトルからしてといいますか、作品中のBGMは名曲をアレンジしたようなものが多かったです。
作品自体は推理モノというか、頭脳戦というか。
魔王は中の人が四月○日ですな。良い声。
ハルはどこぞの評価サイトで出てましたが、女Lって感じ。演技じゃなく、かわいらしいところもある・・・よね?
エテ吉は最初の黒化?振り(特にCG)でかな〜り嫌悪感を抱いたが・・・中の人といい、ほとんどカニですな、あれは(苦笑)愛すべきバカならまだ救いようもある。




基本的には荒んだ話は好きくないですが、続きが非常に気になるというのもあるし、主人公と魔王がどういう関係なのか。
主人公=魔王?
主人公≠魔王?
伏線から察するに「主人公の別人格」というのが頭に浮かびましたが、あまりにもベタ過ぎるし、色んなところの評価でも「それは安直過ぎる」と様々な憶測が飛び交ってたり。


色んなところのギャルゲを一通り手を出してみたい、というのもあるので、特典を比較し次第予約しようかなと。
基本的に今まで軽いノリのお笑い系ばかりやってたので、こういうシビアっぽそうなのも良いかもしれない。