魔法先生ネギま!

205時間目


先週の予想は当たったような外れたような、そんな感じ?




今回新たになった闇の魔法にまつわる設定は、
ラカンといえど、適性のない者が使えば重傷を負う」
「闇の魔法の適性を得るためには、光の道は選べない」
ってな感じですか。
二者択一だったんですな。


もっとも、通常の単なる闇魔法詠唱に関しては正直どういう扱いなのか分かりかねますが。
適性のないラカンでも闇魔法詠唱自体は難なくこなしてましたし、ネギ自体闇魔法の素養があるとはいえ光の魔法はどちらかといえば得意なほうでしたでしょうし。
あくまで「光の道」「闇の道」という二つの道を選ぶ上で問題になるのは、「闇魔法を使用した術式兵装」なんでしょうな。


結局ネギは闇の道を選び、それを極めることでナギに追いつき追い越そうと考えたわけですか。
前振りの仲間云々もネギにとっては重要ですが、やっぱり何よりもナギ=父親を目指すというのがネギにとっては一番なんですな。11P目でも太字になってますし。


しかし、朝焼けの中で拳法の鍛錬にいそしむのは、エヴァ関連の修行というのがお約束な感じがしなくもないですな(笑




場面変わって、今度はのどか。
ひとりでもたくましくRPGしてるようで(笑
しかもとってつけたような強力なマジックアイテムまで手に入れて、これは合流したときが楽しみで。


回を重ねるごとに、離れ離れになったメンバーの状況が少しずつ明らかになってますが、本当にどれも少しずつなので、最終的にどうつなぎ合わせていくのかが見所ですな。