その2

引き続きネタバレ注意
















倉屋敷妙ルートクリア!


う、う・・・うむ。
ラストの直前まで悪くはなかった、なかったのだが。
最後の最後で壮大なオチでちょっと萎えた。
そこは、そこだけは楽な道をとらず頑張って欲しかった。
確かに状況やらを合わせみれば納得がいくし、ある種の感動や燃えを覚えることも出来なくは無いのだけれど。
どう見てもドラ○もんです。本当にありがとうございましたorz(悔泣


っていうか、メモリをアクセなんかにしたらどう考えても外部からの絶え間ない衝撃で(ry






・妙ルート
基本おバカでアホの子なのだが、友達居ない、でも強気でわがままで素直になれない、何とも憎めないキャラに仕上がってました。
相方の侑祈もいい具合にアホで笑わせてくれてナイスな脇役振り。
ただ、侑祈のロボットとしての設定をイマイチ生かしきれてなかったよなと。
確かにラストこそロボットゆえの問題で締めましたが、その過程にもっと色々とロボットゆえの融通の利かなさとか、それによって生じる海斗とのいざこざ、そして戦いへ・・・なんていうのは妄想ですかそうですか。


萌ルートと違い、くっ付くのは中盤、そしてわりと仲良くなったところで侑祈の問題が発生するという流れは悪くなく、終わり方も問題はあるものの後腐れはないスッパリとした感じで。
ただやっぱり全体的にボリュームは軽いし、至る所の描写もちょっと浅い・・・かなと。
・・・なんでしょう。
目が肥えてきたというか、ギャルゲに肥えてきたというか、自分の中の評価基準が随分高くなってしまっている気がする。
こうやって色々なタイトルを消化していくうちに、次第に大して思うところもなくなっていくんじゃ・・・と思うと、ちょっと嫌ですな。






次は決めていた彩ルートへ。
これで薫、侑祈と続いて尊徳の番ですな。
ラストを麗華にするかツキにするか、それが問題だ。






追記。
誤字が多いとは思っていたけど、特典主題化収録CDの歌詞カード見て吹いた。
曲番まで間違ってるよ(苦笑


CD収録順:
1.OP、2.OP(カラオケver)、3.ED、4.ED(カラオケver)
歌詞カード表記:
1.OP、2.ED、3.OP(カラオケver)、4.ED(カラオケver)


もっとも、どちらも良い曲です。
特にOPがお気に入り。