今週のマガジン

FAIRY TAIL
この作者は人の涙腺を崩壊させるツボを心得すぎてる。


エデンの檻
登場人物を大昔に飛ばして一体どんな話やるのかなぁ、とか思ってましたが。
人間の本能というか、多くの動物の中の一種でしかないという一面を取り上げてたりして、中々面白いかも。


・エデンの騎士
水着だから恥ずかしくないもん!、という言葉が浮かんだ(笑
どう見てもp(ry


・ファウスツ
なんというか、哲也じゃないとことごとくダメなのか・・




魔法先生ネギま!
有り体に言うと、すげー萌え回(笑
ロリ猫耳とか、ふりふりウェイトレスとか、ちょっと趣向を変えて蜘蛛女メイド服(なぜメイド服(笑))とか、三十路?十代?のオテンバ皇女とか。
コロス気かw
特に最後のはツボに入った。
ヤバイヤバイ。


それはそれとして、拳闘大会のほうもいよいよ佳境に入ってきたようで、対戦相手のレベルもぐんと上がり白熱した戦いが行われてますな。
未だネギ(ナギ選手?)の圧勝とはいえ、様々なスキルが飛び交う戦いは見てるほうも燃えてきます。
さらにはラスボスとしてラカンが登場するようで、以前の似たようなシチュのクウネル・ナギ戦を思い出させますな。


普通200回とか超える辺りだと、物語(作品)としてひとつの目標に向かってひたすら突き進むところかなとか勝手に思ってたりしますが、ネギまは「ナギを探す」ということを目標としながらも、フェイトのような強敵が出てきたり、ヒロインたちとの掛け合い(仮契約関連含め)も尽きませんし、またそれぞれのキャラがそれぞれに異世界の住人たちと交流していくことでさらに話は膨らんで。
横へ横へとどんどん話が展開していくので、飽きるというかダラける暇がないですわな。
「ネタがない」という話はどんなものでもよく聞きますが、少なくとも読者にそれを微塵も感じさせない、というのはやっぱり凄いなぁと。(・・・多少、ネギの戦闘が増えてきて技のレパートリーが偏りがちというか、「ぁ、これ前も見たな」というのが続いてはいますが。)




・・・信者の褒めちぎりでした。