箱根駅伝のオタクランナーが長門有希とともに新聞に掲載

http://www.new-akiba.com/archives/2009/01/post_16558.html


オタク格闘家に続いて今度はオタクランナーですか。
もはや「オタク」は一部の人々の偏った趣味ではなく、多くの若者が嗜むメジャーなものになってきていると言っても過言じゃ(以下略


自分がそうだからそう思ってしまうというのは、多分にありますけどね。
ただ昔(と言っていいのか分かりませんが)アイドルがもてはやされた時代は今ほど情報化も進んでおらず、「アイドルがアイドル然として振舞い通せた」というのがあるんじゃないですかね。
それが今ではプライベートが至る所から表沙汰になり、アイドルとしての輝きが昔ほどなくなってしまっている、と。
結果、世の男どもが理想のアイドル像を見出したのは二次元の世界のヒロインであり、それがオタクへと繋がっていった。
昔のアイドルファンなんてものは今ほど偏見されるようなものではなく、ごくありふれた存在であったことを鑑みれば、現状のオタクというのもまたごくありふれた存在であって当然なのではないか。
・・・・・なんて。




※アイドル云々、昔は云々は、いづれもσ(・・。のイメージで書いてますので実際と異なる部分があった場合は、お詫び申し上げるとともに訂正致します。