Rewrite

折角クドわふたー付のRewrite体験版を買ったので(ぁ)、インスコしようとしたんだぜ。
画面解像度が1280×800ってことで、横1024のノートだとかなり厳しい気もしたけど、モノは試してみたんだぜ。
容量1.7GBover・・・でけぇ、けどそれくらいの空きスペースはある。


いざ、起動・・・!






ビデオカードが対応していません








(・ω・`)
















(・ω・)










結局、デスクトップPCにインスコしなおしました。
寝っ転がってプレイ出来ないと進行速度遅いんですけどね。


さすがにゲーム用PCだけあって、問題なく起動。
ベンチマークも試してみました。


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ちはやローリング (Ver.1.00)

                                          • -

ランク = A
スコア = 1438000m

                                          • -

沖縄→東京
評価:普通だ!普通がステキ!!


普通・・・・・普通か。
ゲーム用とはいえ買ったのは2年前なので納得いくような、いかないような。
そこでふと起動中のSealを思い出した。
・・・これ消せば、も少しスコア伸びるんじゃね?





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ちはやローリング (Ver.1.00)
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ランク = S
スコア = 1547000m
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沖縄→仙台
評価:牛タンのように味のあるマシンだ!伊達じゃない!




やれば出来るじゃないか!(ぁ














さて、そんなわけで早速プレイ開始。
話題作だし、ネタバレの可能性やら、逆にネタバレを避けるために新情報を聞き逃すのも癪なので、ざくざくっと終わりまで行ったんだぜ。
とりあえず、「PCゲームにエロは必要か?と問われたら答えに窮するけど、いざないとなるとどこか寂しい気がしてしまうよね」って話だぜ。


「デキルヨ!」
終了間際に出てきたってこともあるけど、インパクト強くて耳に残るぜ・・・




所要時間は大体5時間強でした。
いつもは細切れに休み休みプレイするんで結構所要時間ズレてたりするんですが、今回はぶっ通しだったので正確です!


体験版の内容は、序盤が9.5割で、残り0.5割が中盤?辺りの日常の1ページっぽかったかな。
基本的には学園モノで、オカルト研究会での活動を描くという、これだけ書くと大分イメージしてたものと違う感じになりつつありますが。
ところどころ霊だかの描写が出てきたり、異世界に迷い込んだり、主人公が超能力持ち?だったり、OPムービーでは敵役と共にバトル展開っぽい演出を覗かせたり。
複数ライターが手がけてることもあって、key作品とはいえちょっと展開が予想出来ないですね。
っていうか、複数のライターが手がけてることを感じさせない自然さがあったよなぁ。
後は分かる人にしか分からない程度にネタを随所に盛り込んでたのが笑えた。


わざわざハイスペックなハードを要求するからどんな贅沢な仕様に・・・と思いましたけど、ゲーム自体は普通にありふれた紙芝居でした。
冒頭やバトル(想像)シーンではちょっとお目にかかれない派手なエフェクトかかってましたが(笑
ただリトバスのように所々高い処理能力を求めるようなギミックがあったりして。
リトバスでは野球ゲームやらがそうですが、今作ではタッチパネル式の携帯ツールのようなマッピングバイスが登場してました。
マップ上の小窓が出現し、カーソル移動でそのまま画面自体がスクロールしたり、クリック+カーソル移動でつつーっと画面をスライドさせれたり。
そしてマップ上に出現するアイコンをクリックすることで、イベント発生、みたいな。
こういう遊び心はkeyならではですよね・・・って、リトバスくらいしかやったことないですが(ぁ


・キャラに関しては吉野が全てを持っていった感が。
アレで本人は大マジなんだもんなぁ。
厨二病全開なんだけど、根が真っ当?なだけでこうも好印象を持てるものか。
いじられ具合がたまらん。
・小鳥はメインヒロイン?だと思うけど、その分情報はひた隠しって感じかなぁ。
・ちはやは頭についたあのアクセサリーがどうにも怪力キャラにしっくりするんでなぜかと思ったら・・・ア○レちゃんっぽいんだぁね。
・朱音の魔術の解釈は笑うしかない。黒いよ姉さん。でもそれこそが不可思議な力を行使する魔女であることのカモフラージュで・・・ないか。
・静流。表情で語るキャラ。その分ボイスが少ないのが何だけど、妙に瑚太朗の解釈?が面白くて良い。
・ルチア。潔癖症+超辛党というトンがった設定のキャラ。白手袋を見ると茜子@るいともを連想するせいか、どうにも一癖ある過去を持ってそうに思えるが。怪力担当はちはやだが、印象としては智代がかなり近い。ゆえにわりと好印象。
・主人公の瑚太朗は吉野の説教のおかげでかなり株を落としたのだと思うのだけれど(苦笑)悩み多き少年と言うことで、精神的にどういう成長を見せてくれるのか。




何はともあれ、一気に5時間強プレイしてしまったというのが全てかな。
日常シーンが面白く、散りばめられた伏線と謎がどうなっていくのかという興味の引き方が上手いよね。
これで発売日はまだ未定だからなぁ。