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涼宮ハルヒの消失 限定版 [Blu-ray]




さすがに早いですね。
金曜の夜中に注文、数時間後の土曜の朝には発送、日曜の朝に届きました。
今頼むと何日かかかるようですが・・・
(でもタイムラグが発生する理由は何なんだろうね?値下げ幅からして在庫整理の類だろうから、追加で発注してるでもないだろうし。どこぞで大体こういうものの単価は定価の7割程度と聞きかじったから、利益もなさそうだし。amazonくらいになると、大量注文でもっと安く仕入れられるのか?それとも単に別途倉庫があるとか・・・いやいや)


余計な前置きはともかく、早速見ましたよ!
原作自体読んだのが大分前ですし、アニメの七夕ラプソディと混ざって、かなり消失の記憶があやふやな状態で見始めましたけれど。
いやー懐かしい、キョンの語りのくどさ(笑


今更あれこれ内容を語るものでもないんでしょうけど、「消失というまるごと違う世界を描くエピソード」と、「消失長門というその世界でしか存在出来なかった人格、間もなく消えるその切なさ」みたいなのが、映画という限られた尺ながらも普段とは違う雰囲気の中で演出されるそのストーリーが、実によく合っていたなと。
まぁ書いておきながら、これこそ既に散々言われたような感想でしょうね(苦笑


京アニハルヒのイメージはすっかりエンドレスエイトでダメな感じになっちゃってましたけど、一世を風靡したあのハルヒって感じでした。
っていうか、エンドレスエイトもアレはアレでガチだったんだろうなぁ。
結果は英断して大ゴケですが。
もしくは、そうせざるを得ない状況だったのか。





消失長門はほんとに普通の文芸少女だからなぁ。
この内気さが色んな意味で何とも言えないが、どれも実に気合の入った描写がなされてました。
あと、個人的には消失ハルヒの登場序盤のツンケンしてる様も好きです。


ちなみに、今月わざわざBD再生機付で買った15.6インチモニターのノートPCでBD画質を堪能した様を撮ったのですが・・・比較対照がないからサイズがわからないデスネ!
元々「DVD画質は微妙、買うならBDだろ」とは思ってましたが、いざBD買って見てしまうと、また違うBDのソフト欲しくなってきてしまうなぁ。







いよいよ来年5月に出るらしい驚愕ですが、さすがにこれを見た後では「はいはいどうせ出ないんでしょ」から「頼むよー出てくれよーついでにアニメ3期来てくれー」と心境の変化があるってもんですね。
あ、そもそも2期はエンドレスエイトの途中で視聴が止まって


σ(・・。はケチな性分なので、「たけぇたけぇ」と倦厭してるものがまぁ色々ありますけれど、こういうことがあると心が揺れますね。
もちろん、それで一文無しになったら笑えませんけど。


















だから、figma 涼宮ハルヒの消失 涼宮ハルヒ 光陽園学院ver.とかポチッたけど、何の問題もないぜ。