3月20日更新

非実在青少年条例改正の継続審議 今後の動向についてmixiから転載


継続審議とは「意義ある改正なのでより一層の審議を行い、次の議会で可決する」との意味。
=廃案にならないことが決定したと。





最終決断は6月に持ち越されたものの、前代未聞の継続審議となったために3月中に強行手段に出られる可能性もあるとのことで、まずは3月を乗り切ることが肝要とのこと。




ただ皆が声を挙げていった結果として、その影響は少なからず出たみたい。
メールでの意見に関しても、
議員側が驚いたのは、その「名前」「住所」「自分の言葉」がメールに書かれてある、という点だったようで。
これまでは、メールを「どうせ匿名だから言いたい放題できるんだろう」という感じに軽視していたらしいです。
けれども今回、大勢の人たちがちゃんと、実名で自分の思いを書いたことで、
「メールも馬鹿にできないな」
と、重く受け止めざるを得なくなったらしくて。

とのこと。
また、お礼状の必要性を挙げて
そこで今回は、民主党は当然として、「自民」「共産」「その他」に所属する議員さんにも、あえてお礼を言って欲しい、と。
(※ぶっちゃけ、「公明」以外です。公明は、この件についての話を聞く気はまったくないようなので)
なぜ、お礼を言う必要があるのか。それは今回、「満場一致」で継続審議になったから、だそうです。
つまり表向き、みんなが「反対してくれた」から継続審議になった、と。
もちろん一部の議員さんたちは、心境では納得していないと思われます。(以下続く)

ということで、私達と議員達との間で意思の疎通がちゃんと図られてるんだと思うと、俄然気合が入ってきますよね。




こうして自分の身に具体的な形で火の粉が降りかかってくるまで「なるようにしかならない」と思ってた政治の話ですが、ひとりひとりの声がそれを変えていけるということを今さらながら実感出来ているのかもしれません。