灼眼のシャナⅩⅢ

半分くらい読了。
ほんと一筋縄じゃない書き方するよなぁ(笑
冒頭でバルマスケの連中の騒動から始めて、いきなり今度は後日談始まるし(苦笑
んで、ようやくⅩⅡの続きが始まって一安心と。
もっとも、その続きを分かりやすく説明するため。また、結果が分かってるのでどうしてそうなったのかを逐一考えさせるような意図があるのでしょうけど。
波乱の展開が続いてるが、残り半分でどこまで進むのか楽しみだ。
しかし、読み始めて暫くして気づいたのだが。
「アニメ→ラノベ」で入ると、文章を読むだけで勝手に脳内でアニメ画・声優の声に変換されて読みやすくなる。というのは周知の事実だと思う。
だが、思わぬ弊害が生まれていた。
ゆーじがサイトにしか脳内変換されなくなってたorz
不思議なことにシャナはそのままシャナなのだが。
だから途中の挿絵で、髪が変わっただけのゆーじがまるでヨーハンみたいになってる(?)場面でも「誰コレ?」な状態に。
サイトはわりかし幼くて血気盛んな感じに対し、ゆーじはおとなしめで慌てふためくような感じだから違うっていえば全然違うのだが。
やっぱり声は影響力でかいかなぁ。