ローゼンメイデンオーベルテューレ

後半。
ぶっちゃけ、内容が凝りすぎで練りすぎで、ちょっとヒいちゃった感じ。
何だろう・・・上手く言語化できない・・・情報の伝達に齟齬が(ry
感情を持つものゆえの過ちというか、すれ違いというか。
とはいえ、さすがに今回は真紅が酷いとしか思えませんでしたorz


元々水銀燈は無垢で純真なキャラだったんですね。
仮初めとはいえ仲の良い真紅と水銀燈も悪くないと思ったのですが。
結局喧嘩別れしたまま、アニメ1期のあの時言った「ナントカ時間振り」に続くわけですか。


うーん。
最初にも書いたけど、人間の嫌な部分を垣間見た気分かも。人形ですけど。
ローゼンメイデンの世界を補完するにはかなり意味合いの強い、中々の力作だとは思うけど、後味はそんなに良いもんじゃないよなぁ。
やっぱり敵の居ない、アリスゲームの無い、平穏な日常が永遠に続いてくれればそれで・・・
と元も子もないことを言ってみる。