今日の痴漢男

痴漢男マンガ版・・・
完結


7月ごろだかに、はてな(だっけ?)で取り上げられてたのを見つけてからおよそ半年。(そういや、その後すぐに長期休載だったなぁ。しみじみ。)
上手く時期的にリンクしてることもあり、感慨深いものがありますな。
丁度今から1年前の実話?ネタ?なわけですが。
とりあえず一言。
YOKOさんGJ!
今全てのページ分の画像+αを保存したフォルダのファイル数を数えたら770とかでしたから、750Pを超える超大作ってことになるんですかね。一般的なコミックス2冊分かな?
いやはや、もうこういう何かに感化されて作られた作品が、ネットを通して色々な人へさらなる感動を伝えるってのは、実に現代の象徴らしい表現方法ですな。


さて余計な前置きはさておき。
今回怒涛の60Pくらいの更新だったわけですが。
序盤のデスノパロがかすんで見えるほどの、この展開。
ぶっちゃけロリとの会話の中で、関西とのハッピーエンド的フラグが立ってたので(ぁ?)、今回の更新分はエピローグ的な話とも取れるわけですか。
単なるオ○ホールであるサチコにここまでの役目を与えたのは、ただただ感心するしかない。いやもうほんと、「モノ」への想像力というか、ほんともう凄い。
そんでもってまた凄いのがロリ。
ロリ全然黒くないですやん。
めがっさ良い子ですやん。
登場人物の女の子全部当たりって何なのよ(苦笑
その他の男勢である、チーフとカニの人も、雰囲気を盛り上げるという意味では、素晴らしい働き振り。
しかし、何においても関西。
当初のヒロインである勘違いとは比較にならないほど、関西。
関西関西関西関西k(壊
痴漢羨ましいぞコノヤロウ。
ちなみに関西の着物を見て真っ先にナースにおまかせの鈴エンドが浮かんだのは・・・俺がそれしかエロゲを買ったことが無いからですかそうですか(苦笑


これだけ後味の良い、さわやかで、且つ感動したマンガは久し振りだなぁ。
ってか短編読み切りでそういうものは度々あったりするが、これだけの長さで言えばコレが最初で最後かもしれないな。
あまりにも完成度が高いというか、原作(元ネタ?)読んでないのでどこまで脚色されてるのか分からないが、その辺のてきとーなマンガなり小説なりドラマなりよりは全然良作だわなぁ。