武装錬金

8巻まで読んだ勢いで、再度9・10巻読破。

やっぱり打ち切り決定からの流れは強引で押し込み気味なのが目立ちますな。
連載当時は最終決戦前の段階で本誌は終了でしたからそりゃまぁ酷い・・・ってこの辺は以前9・10巻読んだ時に書きましたかね。


そのとき読まなかった各キャラ・武装錬金の詳細等も今回は合わせて全部読みました。
やはりというか、打ち切りに際しての強制変更等多々あるようで、思った通りにはならなかったんだなぁと。
ただ、当時リアルタイムで読んだ時は物足りない感じがありましたが、その辺りを上手くアニメで補ってくれたよなぁと。端的に言えば原作ではバトルが大抵すぐ終わってしまうのに対し、アニメでは結構時間を割いてましたし。


そんなこんなしてたおかげで巻頭のカラーイラストしか開いてない小説版ですが、先日発売された/Z(スラッシュゼータ)を考えると、連載開始から実に4年近くも続いてることになるわけで。
当時人気が芳しくなかったゆえの打ち切りでしょうけども、ここまで続いたのはやっぱり居るとこには居るからなんでしょうな。ファンが。
//(ダブルスラッシュ)、/Zときて、もし次があるならなんでしょうね。
/�堯淵好薀奪轡絅轡哀沺法ΑΑΕ灰譴犬禝佞ʔ�
/ε(スラッシュイプシロン)・・・これまた逆か。
/β(スラッシュベータ)・・・線が一本邪魔。


のんきなことを考える前に小説版読まないと。