魔法先生ネギま!

192時間目


茶々丸と合流したことにより?、千雨のねずみも復活したようで。カモに変わり?ツッコミ兼補足担当かしら(笑
千雨の襲われた怪物は人食いではなかったそうで、魔法世界とはいえ何かに襲われたからといって=死ではないようです。


さて、どこから降って沸いたのかコタロー合流。
ネギ君(読者)のあま〜ぃ時間が終わりを告げ、一部(主に自分)の読者から批判が来てもおかしくありません!(笑
例によって、ネギのピンチに駆けつけたコタローのおかげで、先週先々週から連想させるに、まるで思春期真っ盛り少年チックな方法で症状を改善したネギ君でした。


結局、サバイバル生活でのネギ・茶々丸・千雨の甘い時間は足早に去り、次週の告知からして次々と仲間と合流しそうな勢いですが。
やはり気になるのは、バラバラに飛ばされてから経過した時間、でしょうか。
前回も書きましたが、その間も勿論ネギ君一行以外の面々も同じ状況にさらされたわけで、その様子を多かれ少なかれ描かれるタイミングがあるでしょう。
ネギが茶々丸と一緒に飛ばされ、敵と戦い、千雨を助け合流し、ネギを看病し・・・少なからず、ジャングルに放り出されてから何か光明を見出さなくてはならない制限時間(=死?)くらいは超えてきたかなぁと。
要するに、次回からがそのタイミングなのか?、と。
ただ、そうだとしてもネギと合流するまでにまた時間があるでしょうから、徐々に徐々にだとは思いますが。


とりあえず、コタローが合流するに至るまでの過程が説明されるでしょうが、自分が思ってたよりもネギが(特に茶々丸と)嬉し恥ずかし困惑するような場面は長くは続きませんでしたとさorz




25時、追記。
サブタイにもなってる「ヒーローの条件」に関して。
コタローのあおり文句は、とりあえず現状においてはネギの症状を改善させるためのものでしたが、改めて読み返すと恐らく常日頃コタローが抱いていたネギへの感想がにじみ出ているものと思われます。
ネギが持っていなく明日菜が持っているもの、恐らくサウザンドマスターも持っていたものなのでしょう。
「アホっぽさ」
言葉そのままの意味で捉えるなら、読者も前々から思っていたであろう「純真で真っ直ぐなゆえに、時に周りが見えなくなりつまづく。それがさらに周りの者に心配や負担をかけてしまう」ということなのでしょうが・・・。
なんでしょう。
器の大きさ・・・とか?
今まで優等生だったから、全てのことに自分で設定を定め、それ以上の出来を得られないと引きずってしまう・・・というようなことを以前どこかで見たような、もしかしたら本編で語られてたような、そんな記憶がσ(・・。の脳みその隅っこに引っかかっておりますが(苦笑
やはり、この作品のひとつの軸である「ネギの成長」という意味でも、この魔法世界編(というか、フェイトが招いた災厄編?(笑))は大きな意味合いを持っていそうですな。


しかし。
光の精霊67柱の桜華崩拳って凄いですな。
以前タカミチと戦ったときは13柱くらいじゃなかったでしたっけ(うろ覚え