君が主で執事が俺で ドラマCD Vol.3

MUプレイしながらようやく拝聴


ラストにゲーム主題歌が流れて、これでドラマCDシリーズは終わりなのかな?と思ったり。
ただ表紙ジャケは今までに朱子、未有、美鳩と来てるわけで、ここで終わるのもいささか中途半端だよなぁと。
夢、南斗星、森羅と、残り3弾くらいはいけそうですが。




感想。


・第1話 森羅様のクリスマス
クオンジサンタのお話。
ドラマCDサイトページで既にネタバレしちゃってますが、大佐視点での話の展開が良いですな。


・第2話 アダルト探偵μ(ミュー)さん誕生
・第3話 さらばアダルト探偵μさん
予想通りのネタから、想定範囲外のネタまで、ネタ尽くしで笑えました。
美鳩の黒さがまた。


・第4話 星条旗の下で
夢がまた暴走するお話。
むしろ南斗星さんの活躍に注目です!(南斗星さん贔屓的な意味で)


・第5話 千春 対 デニー
千春の健気さがまた涙ぐましいですが、デニーロの頭の良さ+ジャ○アン的スペックが加わって錬でも倒せそうもない強敵に。
千春が報われる日はくるのでしょうか。


・第6話 大佐、朱子に漢を語る
ずっと大佐のターッン
朱子の考えも、大佐の言わんとすることも分かるのですが、それ以上に大佐の鼻息の荒さがここまで伝わってくるようで(笑
大佐ファン必聴?


・第7話 鳩ねぇの大晦日
ジャケにもなってる美鳩がしんみりと最後を締めくくります。
年越しの瞬間を迎える久遠寺家の賑わい振りがいいですな。




話数的にも内容的にも今までで一番盛りだくさんだったのかな。
大佐が登場することが多かったので、そういう意味でのニヤニヤ感は十分でした。
ただ、ヒロインと仲良くするような意味でのニヤニヤ感は若干不足気味ではありますな。
毎回色々なネタ、ご馳走様です。



補足。
毎度のことですが、ほぼ同内容をamazonレビューで投稿済み。