魔法先生ネギま!
208時間目
闇の魔法とはそもそも何か。
「少年誌っぽい、恐れに打ち勝つ勇気?」なんて考えてた先週の自分を蹴っ飛ばしたいですな。
五月を始めとして、いろいろな場面でその伏線が張られていたとは。
気になったのは2つ。
1.致命的なダメージを受けたように見えたネギが立ち上がり、エヴァとそこそこの勝負になったとき。
どうにも曖昧な表現でその力の発動の理由が分からなかった・・・のは読みが足らないのでしょうか。
エヴァの言葉からすると、怒りか何かの感情に任せた攻撃、っという感じですけれど。
2.ラストのシーン。
これなんて超サイy(ry
どうにも有名作を知ってしまうと、何かとこじつけがちな脳みそになっちゃってて嫌ですな。
とはいえ、ただ闇の魔法が使えるようになって肉体的にも強くなった、じゃツマラナイですからね。
何かあるんじゃないかと期待したいところです。