ナナとカオル

ナナとカオル 5 (ジェッツコミックス)
読了。




相変わらず直接描写はほとんどないのにこのエロさは脱帽。
見える見えないで言えば、今時ジャ○プだってもっとパンツ見せるだろうに、こちらはほんの一握り。
全体的に(競泳)水着着用で、ボディライン見えるという意味では見た目も十分エロいですけど。
逆に、作中でちらほら登場するSMの写真集だと普通に見えちゃってたりするんですけど、そちらはむしろあんまりエロくないんですよね。
多分見せてしまったらもうありふれた成年向けと差がなくなってしまうんでしょうね。
一線を越えるか越えないかのこの絶妙なさじ加減が、現実味を演出していると言うんでしょうか。
ぶっちゃけ、お預け喰らってるような状態で読んで楽しんでる読者が、一番のMなんじゃ
ただ、縄の縛り方とか、見せ方とか、擬音とか、トップレベルにエロいですわー
どこを縛るときに「ぎゅっ きゅっ」って音させてんですか(`・ω・´)




しかし一方で、主人公がカッコイイのがまた良いですよね。
・・・カッコイイとはちょっと違うかな?
ブ男の考える理想のモテ方っていうか、そういうのを実践出来てる感じ?
ヒロインの見えないところで努力しまくってそれが報われる&他人に評価されたりとか、ピンチになったら高性能野郎より力を発揮して女の子助ける→看病されたりとか・・・
まぁリアルで同じこと真似しても大抵イタいだけで終わりますけどね。
あはは・・・




館の駄々っ娘ぷりと胸きゅんの様子にコッチが胸きゅんでしたけど、ここから三角関係?はどうなるのか。
次巻以降に期待。