リトルバスターズ!

リトルバスターズ!エクスタシー コミックアンソロジー EX (IDコミックス DNAメディアコミックススペシャル)
読了。


投稿済みレビューコピペ。
一迅社からまたリトバスアンソロコミック新しいの出たのかぁ」
と多少マンネリ感を抱きながらも、お気に入りの作家さんが多数居たので期待半分不安半分で読んでみました。
いざ、ふたを開けてみれば以前同社で発行されていた「リトルバスターズ!エクスタシー コミックアンソロジー」の続刊のようなもので、最近はえちぃ系の「えくすたちっく」と「クドわふ」の2種になっておりましたので、またネタを純粋に楽しめる非エロ版が復活したのは嬉しいところです。
サイズはB6、カラーページも1枚と一部縮小されてますが、その分お安くなり手が出しやすくなりました。
ですが『総ページ数はほぼ同じ』ですので、本編の読み応えは十分です。

個人的には、もぐち先生・RYUKI先生の沙耶ネタ、転進甘栗先生の真人&クドネタ、米田先生の小鞠ネタなどがツボでしたが、全体として画・ネタともに良いものばかりで、かなり満足出来ました。

Rewrite発売を迎えれば、アンソロ本も次第にそちらのほうへシフトしていくかと思います。
まだまだ物足りないという方は、是非手にとって見てください。


と言うわけで、何かと思えば以前のシリーズの復活モノでした。
嬉しい反面、変わり映えしない内容に残念な部分もありましたが。
もうそう多くは出ないであろうリトバスアンソロなので、残りわずかなところを楽しんでおきましょうというところで、ひとつ。